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梅雨時になると、同じ気温でも湿度が高い方が圧倒的に暑く感じる

ジメジメとした空気が漂う季節になってしまったので、毎日ねっとりとした水の中を歩いている様な感覚に見舞われるかもしれません。

何と言うか、空気が乾燥している時は肌が乾燥したり目がドライアイになってしまうのが嫌だったはずなのに、今はこの重苦しいジトジトした空気を追い払ってくれるなら、ドライヤーの乾燥した空気でも問題無いかも知れないと思ってしまうのです。

しかも、梅雨に入る前の気候では15℃と言う気温ならある程度の涼しさや肌寒さを感じられたのに、梅雨に入った途端ねっとり暑いと言うか重いと言うか、まとわりついて来る感覚にウザさを感じずにはいられないでしょう。

こんな空気の中での生活は約1ヶ月以上続くので、しばらく辛抱するしか無さそうです。

更に残念なお知らせがあるとしたら、梅雨が終わると酷暑の夏がやって来ると言う現実が待っている事だと思います。

出来れば夏が来ない世界線で暮らして行きたいかも知れません。

そう言って逃げ腰で夏を迎えようとすると、夏の猛威に太刀打ちできなくなる可能性があるので、夏の強者は自分だ!と思って過ごして行くと良さそうです。

とにかく夏は暑くて厳しい気候なのは昔から決まっている事なので、涼しく過ごす方法を模索しながら生活して行った方が良いと思います。

さて、とりあえずは目の前の梅雨に対抗していく所から始めなければならないのですが、ねっとり重い空気を何とかしたい場合はエアコンをずっと除湿にして行く事をお勧めします。

実はエアコンの冷風を出さなくても、湿度の高い空気から水分を抜いた空気を室内に放出するだけで、まるで冷風を出しているかの様な涼しさを感じられるのです。

そうです、高い気温でも湿度が下がるだけで体感気温はかなり涼しさを感じられるのです。

近年の最新のエアコンはどうなっているか分かりませんが、中には冷房しながら除湿もしてくれる機種もある様なので、出来れば夏でもサラっとした空気の中で爽やかに生活して行くのが理想的ですね。

こんな感じで、爽やかな夏を想像しながらジットリとした露を過ごして行くのも良いですが、本当の夏はそんなに甘いものでは無いと思うので、もう少し対策をして行くと良いでしょう。

同じ気温でも湿度が高い方が圧倒的に暑く感じるし湿度が下がるだけで体感気温はかなり涼しさを感じられる。

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この記事を書いた人

日々の生活を効率的で楽しく過ごすためのアイデアを発信しているライフハックブロガーです。
このブログでは、忙しい日常をよりスムーズに、より充実したものにする方法を皆さんに発信し「最高の人生」を送ることを目標としています。

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